きのう、久々に映画にいってきました。映画
5月末期限のチケットチケットをつかって☆
上映開始時間の都合もあって 「岳」にしました。

感想は。
なかなかよかったと思う。ほっとした顔

不覚にも私は、上映前に流れる予告・・・  「星守る犬」の予告で泣いてしまったーーーー泣き顔泣き顔

わたし、あの映画みれません。泣き顔

悲しいことが起こるのわかってるし・・・間違いなく冒頭から泣くパターン


さて、話はもどり。

正直、小栗&長澤のキャスティングに不満があった。
でも、小栗くんは、その不満けっこう払拭してくれた。
原作の「さんぽ」のキャラをこわさないで、うまく演じてたと思う。
決してガサツではなく、やんわり優しい感じというか。

空のプロの「牧さん」役の渡部さんもよかったなぁ。


邦画だし、、、ドラマの延長?ドラマの豪華版?見たいな感じで
ついつい先の展開が読めちゃったけど、、 ミステリーや殺人映画でもアクションや恋愛映画でもないから、それは仕方ないと思う。

あの時間内で、うまく色々とまとまってたし、伝わったと思う。

登山に興味ある人へのメッセージ、、山の厳しさとか良さとか。
人生そのものとか。
人と人とのかかわりとか、
山岳救助隊の苦悩とか。

冬山がメインだったから、人気が出れば、夏山パターンもシリーズ化されちゃうかもなぁ。

でも、冬山は、遭難とか雪崩とかで流血とか少ないけど、夏はそうはいかないだろうしなぁ。
いわゆるぐろいシーンを避けるのもあって、冬山にしたのかなぁ。

自然が好きな人、みてみてください。ぴかぴか(新しい)


辛いことあっても、上を向いて、前を見て進んで行こう!って感じられるし。


富士山山のぼりたくなりました 私。
でも、冬山はだめだなぁ。。。雪



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