フランスから届く差出人不明の現金etc...

先日ニュージランドの南島にある町
グレイマウスやホキティカの住民へ
送り主不明の小包が届いた。
現在把握してるのは、2週間で4つ。
いずれも実在するフランスの地名から送られていて、
すべて異なっている差出人は英語圏の名前。

その荷物の中身は。
ドライヤー、バリカンなどが入っていたという。
それから、100NZドル や100ユーロ(約1万円)の現金、
英語で「本当の友だちになってくれてありがとう」手紙。

受け取った人はみな、差出人の名前に心当たりがないそうです。

人から貰うプレゼントは、そこに込められたお祝いや

感謝の気持ちを感じて初めて嬉しいと思うもの。
理由が分からなければ、例えそれが喜ばしい物品だったとしても、
気持ち悪い。
私なら、これってドッキリ?と疑うかも。
現時点ではトラブルに発展しているわけではないが、
地元警察が捜査に乗り出す事態になっているんだそう。

鑑識の専門家が小包の箱や中身について詳細な分析を実施。
箱からは「一切の薬物は検出されなかった」が、
入っていた手紙に残された指紋の採取には成功した。
しかしそれ以上の手掛かりは得られず・・・。

警察の疑念はこう

「マネーロンダリングの金や違法薬物を送れるのか試したのでは?」
そしてまず差出人を特定しようと、
ニュージーランドの税関当局やフランス警察、
国際刑事警察機構(インターポール)に協力を要請。
しかし現時点で、差出人欄に書かれていた「名前や住所、電話番号」
に合致する人物は特定されず、依然捜査は続いているんだって。



日本の我が家の猫たちが届かないかなぁ♪
気味がわるいが。。。
現金はうれしいなぁ(笑
NZ版の“タイガーマスク”??
子供がいる家庭とか・・
何か共通点があった訳じゃなさそう。
世の中色んなことが起こるもんだぁ



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