“よかった探し”はポリアンナ症候群?!

昨日、久しぶりに日本の番組を見よう!と思い、
まわりの友人オススメの
アメトーーク!「どうした品川!」を見ました。 

品川庄司の品川祐は、生年月日が私と一緒なので、
頑張って欲しいんですよね(笑 

面白かったですねぇ〜アメトーーク!
さすが、東野!
そして、いまや広島出身代表?有吉! 

そして、そのあと、なんとなく見たのが
「しゃべくり007」の広末涼子ゲストの回。

彼女はもともと細いと思うけど、
やたら痩せて見えた気がするなーぁ と感想。 

そのなかで広末さんは、
「初物を食べる時は東を向いて笑う」を実演し。

さらに、毎日心がけていることは?という質問に対し
「楽しいことを考える」って感じな回答をしていました。

 楽しかったことを思い出して、
「それを友達、家族に話そう!」って思うだけで
ワクワクしたり、ひとりで面白くなってしまうそうなんです☆ 

笑いは長生きの秘訣ともいうから、
笑いは若さの秘訣なんだなーーーーとおもい。 

 私も楽しいこと考えよう!
↪物事を前向きに考えよう!
↪ 毎日良かったことを見つけよう
あ!というと、“良かった探し”

という連想になりました。

 「よかった探し」ってみなさん知ってます?
「愛少女ポリアンナ物語」というアニメ。
「ハウス世界名作劇場」枠で放映されていました。 

小公女セーラ的なかんじ。
父を亡くして孤児となったポリアンナ(8歳)が
貧しさや不幸に負けずにがんばっていくという話。 

辛い中で彼女は「よかった探し」をします。
どんな事が起きても、
その中からよかったと思える事を探し出して明るく振る舞うんです。 

そして、世間でも良かった探しが定着したんですねーーーー

日常の中の「よかったこと」を探すのです。
嫌なこと、辛いことも、プラスに考え、
「よかったこと」「うれしかったこと」を探すのです。 

ネガティブじゃなくて、ポジティブになるわけなので、
私は良い考えだと思います! 

しかし、「よかった探し」と検索してみたら・・・びっくり。

「ポリアンナ症候群」という名前の
いわゆる心の病が表示されました!

良かった探しが病気なのぉぉ????? 
↓↓↓↓↓↓
ポリアンナ症候群とは
『愛少女ポリアンナ物語』の主人公ポリアンナに由来し命名された
心的疾患(症候群)である。
一般的には
「自分や他人の悪いところはすべて目を瞑り、
 良い部分だけしか見ず、すべて良しと自分勝手に納得してしまい、
 解決しようとしないこと」である。

 ※治療方法 
 なにがなんでも現実と向き合わせるのがもっとも効果的である。
 そのためには、まん中に座らせて周りから現実をつきつけ、
 ちょっとでもポジティブに受け止めようとしたなら
 即座にそれを遮り、さらに過酷な現実をつきつけるのである。
 ただし、
 あくまでもポジティブに大空へ向かって飛び立ってしてしまう
 可能性があるので要注意のこと。 

あれ?あたしって大丈夫なのかな?
現実逃避気味なのかな?
とちょっと心配になってブログにかいてみました^^;
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