全裸でジョギングが無罪で勝利しちゃう国。

20年来のナチュラリストであるポイントンさん（47歳の男性）

朝の8時半、いつものように近所の森の中で
全裸ジョギングを行っていました。

ある日、犬を散歩させていた女性に出くわしました。
女性は「ひどくショックを受け(ﾟAﾟ;)」警察に通報　

その3日後
再び森から裸で出てきたポイントンさんを警察は 逮捕。
“無礼なふるまい”という罪で起訴され、
有罪判決を言い渡された。 

しかしその後、ポイントンさんは控訴しました。

「無礼ということであれば、
　 神は生殖器を作らなかったであろう」と主張。

裁判では全裸ジョギングの違法性について問われ
最高裁判所の判決ではそれを支持する判決が下された。

結果として、「合法」という判決なので、ポイントンさんの勝訴。

ものすごく・・・よくよく考えると
野外で裸でいるということが違法なのかどうなのか
というのは非常に難しい問題です。

今回は
　「裸を見せつける」事が目的ではない
　“全裸ジョギング”は合法。
　　
であるということなんですねー　うんうん。
NZならではの判決でしょうか？
日本ではありえないですよねぇ。　

・・・お散歩中に遭遇したくないですね私は^^;

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