福山雅治☆ニュージーランドで飛べないオウムと対面

旅の報告の途中ですが・・今日は別の日記で。

今日のオークランドは晴れ。
電車もまだ動いてなくて、静かな時間をすごしています。

さて。
去年の7月6日の日記に
「福山雅治がオークランドにキター」という日記をかきました。

1度の訪問でたくさんのお仕事をこなしていたそうです。
マヨネーズやスタッドレスタイヤのCM・・。
そして、NHK。

自然ドキュメンタリー 
「福山雅治 ホットスポット 最後の楽園を行く」 
あいかわらずカッコいいなぁ♪
第一回が好評だったので、第2シリーズの制作が決定し、
2016年放送に向けて取材候補地を福山さんが一足早く訪問したのが
去年のことだったみたいです。

その放送に先駆けて、1月3日午後7時30分から放送されたんだってー。
みたかったなぁ(T_T)
そのうち見れるといいなぁ〜

今回はボルネオ島とニュージーランドだそうです。

ニュージーランドでは福山さんにとって憧れの鳥であるという
世界唯一の飛べないオウム・カカポとの対面。
飛べないオウムカカポ

 カカポ(マオリ語: kākāpō(カーカーポー)「夜のオウム」)
 またはフクロウオウムと呼ばれています。
 ニュージーランド固有の夜行性オウムの一種。
 
 世界で唯一飛べないオウムであること、
 世界で最も体重が重たいオウムであり(オスの成体で体長が60cm体重3~4kg)
 世界で最も長生きのオウムかもしれないと考えられているそう。
 絶滅の瀬戸際に瀕する種の鳥です。

 現在確認されている個体数はわずか百数十羽。
 2000年以前までは60羽以下に減っていましたが、
 ここ数年で繁殖や保護の努力の結果、数が増えています。
 そのすべてに名前がつけられ、ニュージーランド国内で
 手厚い保護の下に置かれている。
 もともとニュージーランドには陸生の哺乳類が生息しておらず、
 飛んで逃げる、高い所で自分を守る必要がなかったため、
 陸上生活に適応し、飛ぶ能力を捨てたと考えられているそう。
 もともとは普通の空を飛べるオウムだったんだって。

私は今回初めて“カカポ”を知りました。
ニュージーランドのオウムといえば、「キーア」と鳴く
いたずらっこのオウム“Kia”(←キア、ケア、ケアオウムなどと呼ばれてます)
車にいたずら中(・∀・)!
Kiaは ミヤマオオムと呼ばれていて、
絶滅した鳥三種の総合的な呼び方で、フクロオオムの親戚だそう。

私が出逢ったことのあるKiaはスキー場やミルフォード・サウンドに
いました。そこでもいろんないたずらをしてました。

ちなみに、動物百科辞典で
「世界一賢い鳥・キア」と記載されているそうです。

今、これを調べていて、いっそうこの番組が観たくなりました。

自然って恐ろしくもあり、素晴らしくもある。
ちょっと勉強になりました。
動物園に行きたくなったな(❛ ◡ ❛)❤

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コメント

  1. 今、NHK総合の「美しき世界の山々 サザン アルプス」見ていたら、ミヤマオオムがテントの紐をくちばしで引っ張っている画像が流れ、福山が手に抱いていたカカポにそっくりだと思って調べたら、どちらも「ふくろおおむ」でした。

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