ジェットスター航空 NZ国内地域間路線から撤退

今日のオークランドは雨と曇り
最高気温14℃
最低気温10℃
体感温度はもっと低い感じ・・。
寒ーーーーい(ー_ー)!

ちなみに
日の出は午前6時6分で
日没は午後6時20分だそうです。

来週の日曜日にデイライトセービングがスタートします。
1時間変わるとしばらくは
体感時間に違和感を感じます。

6月28日の日の出は午前6時3分 日没は午後6時22分
6月30日の日の出は午前7時   日没は午後7時24分

日没は遅くなるのは嬉しいです
仕事終わってすぐ暗くなるのと
しばらく明るいのでは気分が違いますよね?!

さてさて本題!

ジェットスター航空は
2019年11月をもって
下記5路線の運行を
11月をもって終了すると発表しました。

オークランド ー ネルソン
オークランド ー ネイピア
オークランド ー ニュープリマス
オークランド ー パーマストンノース
ウェリントン ー ネルソン

ニュージー国内路線図

 2015年12月より5路線を、最大で週130便運航していたが
運航コストの上昇や需要低下により、
損失の増加が続くことが見込まれるため、撤退を決定した。

ガレス・エヴァンス最高経営責任者(CEO)は
「低価格と競争をもたらした」として
これまでに130万人以上が利用し
顧客満足度が高いことなどを強調した。

2018年の利用者の25%が $50(NZD)
75%が $100(NZD)未満で購入できていた。

撤退で影響を受ける従業員は約70人で、
配置転換の協議を開始し
10月末までに処遇を決定する。


オークランドやウェリントン、クライストチャーチ、
ダニーデン、クイーンズタウン間の
エアバスA320型機を使用した主要都市間路線は
今後も運航を継続する。

ニュージーランド国内では最大週270便、
タスマンやラロトンガ路線は最大週100便を運航する。 

この発表を受けて、ニュージーランド航空は、
ジェットスター航空の予約客に対し、
当初の予約と同日の同路線で、
座席のみの運賃を片道$50(NZD)以下で
購入できるよう対応を決めた。

さらに、燃料価格が安定していることを条件に、
少なくとも2020年末まで、
ジェットスター航空が撤退する路線の
最低運賃を引き上げないことを決めた。
利用者への影響を鑑み、増便も視野に入れている。


私はオークランド←→ネルソンの往復を
一度だけ利用しました。
キャンペーンで復路(帰り便)が無料の
チケットで、、、たしか$50くらいだったと思う。

あまり利用しない路線ですが
無くなると聞くととても残念ですね。

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