3月末にNZに戻って自己隔離2週間

こんにちは
今日のオークランドは晴れのち曇り
風が結構きついのかなぁ 洗濯物がばっさばっさ揺れてました

オークランドの最高気温は10℃最低気温は9℃ 

日の出は7:13am  日没は5:22pm
暗くなるのが早くなってきて、
冷え込む夜が増えてきました。

先週木曜日からロックダウンLevel2となりました。

近くのモールの中にあるスーパーに買い物にいったのですが
モールのお客さんはけっこういて、しかも9割くらいマスクなし。
もともとマスクの文化はなかったけれど、
まだまだコロナを警戒しないといけないこの時期
無防備だ・・・と恐ろしさを感じました。

2週間後、感染が拡大していないことを願うばかりです



さて本題に・・・

日本を発つ2日前に、NZのイミグレに電話をしました。
間違った解釈をしないよう、通訳さんをお願いし
3人で会話になりました。

そこで確認した内容は
※入国後2週間は自主隔離
 家族が迎えに来たら、その家族も一緒に隔離になり
 買い物や移動が2週間できない 
※自己隔離で滞在するホテルは自己負担
 ホテルはイミグレが送ってくれるホテルリストから探す
※ホテルまでの移動は距離を保てば公共交通機関で可能。

相方さんは自宅で休む暇なくずーーーっと仕事をしていたし
フラットメイトさんまでも外出禁止の自主隔離に巻き込むわけにも行かず
ホテルリストの中から検索しました。
フロントに荷物を預けることは可能だったので、食材を届けてもらうことを
前提に自炊のできる部屋を探して14泊予約しました。

日本→NZのほぼ最終便だったのですが
席はかなり空いていました。
一番うしろのトイレは客室乗務員用となり
乗客は中央部のトイレのみ使用となっていました。

飛行機がオークランドに到着し、飛行機から降りるときも
少人数で制限されながらだったのですが、
他の到着便もなかったのでスムーズでした。

途中、体温測定があったり
2週間の滞在先とそこに行くまでの手段を確認されました。

政府に電話をして確認したときとは状況がかわっていて
私が到着した時点で公共交通機関が使用できなくなっていました。

手段がないなら、と指定されたバスに乗り
そのまま政府が用意したホテルへ滞在となり、
予約したホテルはキャンセルしたのです。
キャンセル不可のプランだったのですが、
コロナ関係でのキャンセルの場合は費用がかからなかったのが幸いでした。

食事は3食、ノックとともにドアの前に置かれました。
敷地内の散歩は許されたので1日1回ウォーキングしてました。

1日1回体温測定が義務付けられ、最初に行ったとき、
長蛇の列だったので、以降は混まない時間にと考え
早起きを心がけ、朝食の前くらいに行っていました。

相方さんに滞在に必要な荷物をフロントに届けてもらい
不便なく2週間を過ごせました。

自己隔離2週間を無事に終えた日に
相方さんが迎えにきてくれて、やっと帰宅することができ
ホッとしました。
とはいえ、NZのロックダウンレベル4は折り返しを過ぎた
くらいだったので、
自宅で仕事をしている相方さんの邪魔をしないように
静かに過ごしたのでした。

ざざーーーと書いたのですが、
一時帰国のお話は終了かな。 
読んでいただいてありがとうございました!


この隔離からかれこれ1ヶ月が経ちました。
まだまだ世界中で猛威をふるうCovid-19
鎖国は当分続くというし、現在おちついている
NZ国内も、今後第2次第3次と感染が拡大するかもしれません。
本当に恐ろしいです。
1日も早くCovid-19に怯えない暮らしが戻ることを願います。
みなさんのご家族、お友達、大切な方々が
どうかご無事でありますように。

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