飛行機内の社会的距離対策 Air NZとカンタス航空

こんにちは

今日から3連休ロングウィークエンドですねー
6月1日(月)がクィーンズバースデーなのです。

(※英国エリザベス女王の誕生を祝う日 実際は4月21日が誕生日ですが、
  慣例上、イギリスの気候の良い6月に挙行されているのです)


レベル2になり国内移動ができるので、
旅行されてる方も多いのかなぁ〜 

今日のオークランドは、ちょっと晴れてくもりのち雨
先週からずっとイマイチなお天気が続いています。
洗濯物の乾きが悪いですが
水不足だったので、恵みの雨と受け取りましょうか・・

気温は12℃〜18℃で体感は16℃位だそう。

今夜からまた雨が復活し
明日日曜の午前中から月曜日の昼間にかけて
たくさん雨が降るようです。

30日正午時点では、30、1日は
Heavy RainのWarningがでていました
大雨、強風対策をしっかりお願いします!

(※31日の朝には予報が変わり降水量減ってました)



えと、今日の話題。

飛行機の機内って、ある意味密室だから
Covid-19の感染が心配ですよね。

各航空会社は、感染予防対策にかなり努力されていると思います。


ニュージーランド航空は
新型コロナウイルス感染防止のため、
当面は3列席の中央を空席にした状態で
国内線の運航を続ける方針だそうです。

前後は1列あけるのかなぁ?
後ろの人が咳をしたら。。。怖いですよねー

オーストラリアのカンタス航空は、
機内の社会的距離の対策には特化せず
乗客にマスクや除菌ジェルを無料配布する対応だそうです。

体調不良がある人や例え無症状であっても身に覚えがある人は
こういった移動の際や、人が集まる場所に行く時に
もしかしたら自分は保有しているかも、、と考えて
感染を広げない対策して動くことが重要ですよね。

とはいえ、マスクする習慣のない考えの人は
マスクは菌から自分を守るだけの対策だったようで
レベルが下がった途端にマスクしてる人は激減です。
アジア人くらいしかしてないんじゃないかなぁ

万が一、感染者が出て
全く対策をしていない会社や場所ならともかく
航空会社などに責任を押し付けるのは違うと思う

空席をつくって飛行機を飛ばすことで利益が大幅に減り、
雇用がどれだけカットされるのかと思うと胸が痛いですね。

今まであまり気にしたことはなかったけど
3月に日本からNZに戻るとき
座席同士の距離やとトイレを使用するたびに
この中に感染者がいたら・・とゾッとしました。

マスクをして、除菌ウェットティッシュを頻繁に使い
自分なりの対策をしていたけど
コロナがなかったら、ただの異常で過剰な潔癖症です。

8月末まで日本への直行便がとびません。
せめて週1便でも・・と思ったけど
鎖国状態では難しいですよね。
便数が減ってでも9月から復活することを願います

日本からの郵便もまだ送れないし(T_T)
このような状況になり、さらに長期化するなんて
誰もが思いもしなかったですよね。

ということで、ニュージーランドは感染者1名です。
クラスターがでないことを願います!

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