缶コーヒーBOSSのおじさまも禁煙しなきゃNZに入れません!

今日のオークランドは雨と曇り
最高気温16℃
最低気温11℃
今夜から明日にかけて風が強いみたいです

幹線道路沿いなど比較的暖かい所にある桜は
満開ちかくまで咲いているので
運転中もうっとり見とれちゃってるんですけど

明日いっぱい雨と風が強いと
桜の花びらが散ってしまうww
かなしーー(´;ω;`)



さてさて今日の本題。

日本で販売されてる缶コーヒーは
たくさんありますが
NZでは殆どありません。
缶やペットボトルの飲み物の殆どが
coffeeではなく、コーラなどのジュースばかりです。

コロナの数年前から、サントリーBOSSの
海外向け(英語表記)商品が販売され
海外向けはフレーバーの種類が少なく3つくらいかな?

あとは日本で販売されている商品が輸入販売されています。

ここ数年でSTARBUCKSも3種類くらい
スーパーマーケットなどで販売され始めました。

正直、缶コーヒーは定着していかないと思います。
コーヒーはコーヒーショップで買うもの。
これは文化として変わらないだろうなぁ

自動販売機は、壊され盗まれるから
定着してないし・・^^; 

さて。

今日は、ボスのロゴの話なのですが

禁煙国を目指すニュージーランドでは
このボスのイラスト
このおじさまのくわえているパイプを
指摘され

ニュージーランドでは、このロゴの
BOSSは販売できなくなるそうです。

なので、すでに

海外向けで生産されている商品
おじさまは喫煙しておりませんでした〜!


日本国内の商品はまだ喫煙中のため
日本からBOSS缶の輸入ができなくなるって話。

正直、、このパイプ、、
このイラストの喫煙が教育環境によくない!
と言い始めちゃうと
あれもダメこれもダメとなるんだろうなぁと。


ジェンダーレス問題にしても
男性、女性と分けて言うことが引っかかり
男性向けとか女性に人気とか
紳士服売り場、
女性専用車両、などなど

書き出すときりないので・・ここまで

男女をわけることを想像させる表現がNG
になってくるのか?!

ちょっと話がそれ気味なのですが
とりあえず、

パイプのイラストが喫煙を想像させるので
販売できなくなるってことでしたー!

ちなみに
カップラーメンの発泡スチロール
納豆の発泡スチロールなども7月から禁止になったため

焼きそばUFOやどん兵衛などの
カップラーメン(プラマークのあるもの)は
ニュージーランドの店頭から消えました。

商品に書かれた“プラ”というマークは
本来“リサイクルできますよ!”って意志表示なのですが
この国では
“僕プラスチック製ですよ”と自己主張していると捉えられ
販売にNGがだされたんだとか。

エコのため、プラスチックをなくすという
着地点だけ見たら理解できなくはないけど

ニュージーランドにも
日本のような高温焼却炉やリサイクル技術があれば

輸入販売禁止にならないし
もっと別の選択ができるかもしれないのになぁ。


あ!また話がそれた^^;
では今日もよい1日を!

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