やった~~~♪ よろこび過ぎ!


2週間前のこと。
お店のスタッフ2人が食品衛生の試験を受ける話しをしていました。
「Basic Food Hygiene Course」でフードサービス関係者必須 
 NZ食品衛生基本理論認定 というもの。

「ゆきんこさんも受けたら?
お店で働くなら、持っておいた方がいいし」なんて感じでしたが。

講義もテストももちろん英語
「何を冗談言ってるんですか!」と流してました。
そのテストは時々日本語での講義もあるらしいので、
取得が必要ならば、日本語講義の時に!と思ってました。

が、ある日。

ゆきんこさんも一緒に申し込みましたヨ
3人で申し込んだほうが割安になるから!」と。

え~~~~~~!

絶対無理ですけど!と半泣き。
ちなみに受講するうちの一人が日本人で英語話せます。

以前に受講した方の資料を見せてもらうと・・・
40ページほどあり 絶望感。

「絵をみたらわかりますよー」なんて言うけど・・
テストの問題が読めなければ、テストにならないっしょ!(涙

申し込みを聞いた日は、ランチ勤務で終了だったので
帰宅後すぐにプリンターを買いに行きました。
※お店のコピーは高いので、買ったほうが割安なんデス。

購入後すぐに、借りた資料を印刷して。
モクモクと英語資料を訳す作業が始まりました。

辞書だけでは不可能なので、インターネットの翻訳サイト
文章を1文1文入力して、訳していただいておりました。(笑

この資料には、確認として
50問 正or誤 の2択のテストがありました。
その50問を重点的に行い、ここにでる内容であればなんとか大丈夫?
という感じで試験当日に臨みました。

内容自体は簡単なんです。
飲食限定しなくても、一般常識としてわかる問題。
大問題は、英語なんですよねーー。

9時〜講義スタート。
当日受け取った資料は、、、
事前に勉強した資料と、ほとんど違っていて・・・・。
ザックリみれば共通してるところもボチボチあるけど・・けどけど。

と。 絶望的になった。
受講は10名で私ともう一人のスタッフさん除いてみなさん
ネイティブのひとばかり。
おまけに講師の人は、話すの早いから聞き取れない。

さらに絶望的

正午過ぎにちょっとしたティータイム。
その後テスト 30分。

資料を見ながらできるので、みなさん余裕!
すぐに帰って行きました。
しかし、、、私は言語的なハンデを考慮してもらい、
10分延長してもらいました。

先生に採点してもらっている間中、
私はオロオロして神頼みをしてました。
「大丈夫大丈夫!」と先生はなだめてくれ、、、、

結果、合格!!やったー!
自分を褒めたい(笑











あまりに嬉しくて、半泣きになり、
安堵で一瞬立ち上がれませんでした。

認定証を渡される時、
「こんなに喜んだ人初めて見た」と言われたくらいでした!

受講した3名は皆合格!

落ちる人いないんじゃない?
受講したら誰でももらえるんじゃない?
という噂もチラホラ・・
(注!実際は落ちる人いるようです)

ともかく。
今回お店が費用を負担してくれていたという
プレッシャーもありました。
だから、本当にうれしかったぁぁぁ!

これを機に英語の勉強頑張らないとなぁ・・・(汗

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コメント

  1. おめでとう!次はLCQ(酒類販売責任者)に挑戦してみてください。こういう目的ないと、なかなか英語勉強しませんからね!

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  2. ようこさん> LCQ nz で検索したら、、ようこさんのLCQ受験日記がでました(笑
    そうとう難しそうなので(大問題の英語) いつか・・・いつか挑戦します(笑
    とにかく、久々の勉強だったので本当に参りました−!!よかったー

    返信削除

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