有名アーティストがきたら大ファンじゃなくても観に行ってしまおう!

先日、ブリトマートまで電車に乗ったとき
車窓から見えた景色に驚きました。
なかなか久しぶりに電車に乗ったんです。

前回はまだパーネルの駅も完成していなかったし。

そんでそんで今回おどろいたのが、

Vector ARENA が 

Spark ARENA

に変わってたってことなんですよー

看板が変わってる−!!ってね。

帰って調べてみると・・

2007年にエネルギー会社Vectorが
Vector ARENAの名前を10年間保持する
契約金8,000万ドル支払っていて
今回この契約期間が終了。

2017年スパーク・ニュージーランドが
新たに命名権を取得し4月19日から
ブランド、技術パートナーとして公式に
引き継ぎがれ、
“Spark ARENA”になったんだと。


↓2016年5月9日のヘラルドの記事↓

このARENAは
2009年3月キングス・オブ・レオン
アリーナ最多動員記録である11,930名を動員しました。
その記録は現在も塗り替えられていません。



タイトルに書きましたが
有名アーティストがきたら観に行こう!
とおすすめする理由は
この会場の
最大収容人数が12,000人
だからです。

日本に海外からの大物アーティストがくると
12000人程度の会場ではなく、もっと大きな場所で
開催されるのがほとんどだと思います。

NZ最大級の会場がここなので、
アーティストとの
距離感が近い!!

米粒程度の大きさにしか見えない〜( ;∀;)
双眼鏡必須!!!

なんてことありません!!
肉眼で表情もしっかり見えちゃうんですよぉ
そして、撮影も自由にできる!
一体感、ライブ感を体感できるのです!

たいしたファンじゃなくても、
1曲くらいしか知らなくても

ぜひぜひNZで行ってみちゃってください!

日本の収容人数ベスト10を調べてみました!
しつこいですが、NZ最大規模ARENAは12,000人です


 ■10位:『京セラドーム大阪』(48,000人) 
     
     5大ドームのひとつで、住宅地に隣接しているうえに、
     地盤が軟弱で、
     ジャンプ禁止の会場としても知られています。 

 ■9位:『宮城スタジアム』(49,133人) 
     
     宮城県にある県営の施設。

■8位:『味の素スタジアムor長居スタジアム』(50,000人)  
    
    『味の素スタジアム』は調布市、
    『長居スタジアム』は大阪市にあります。

■7位:『エコパスタジアム』(50,889人) 

     2002年にFIFAワールドカップが開催された、
     豊かな自然に中にある会場。

■6位:『福岡ヤフオク!ドーム 』(52,000人)  
    
    5大ドームのひとつです。広さは、屋内では九州最大規模。

■5位:『甲子園球場』(53,000人)

      高校野球のイメージが半端ありません。
     JR甲子園口駅は駅名から球場に近いと思われがちですが、
     実際は遠いそう。

■4位:『東京ドーム』(55,000人) 

      5大ドーム最大の収容人数を誇ります。 

■3位:『神戸ユニバー記念競技場』(60,000人)
 
      2013年に5年ぶりに復活したサザンオールスターズが
      35周年ライブをやったことでも有名で、
      中途半端な人気者ではたちうちできない会場。

■2位:『国立競技場』(60,057人) 
     
     惜しまれつつ取り壊されましたが、比較しやすいため
     ランキングに入り。
     野外会場ならではの気持ちよさ、
     雨での盛り上がりが懐かしい。

☆1位:『日産スタジアム』(72,327人) 

     ダントツ1位!
     ワールドカップの際に作られたこのスタジアムは
     横浜にあります。


というかんじで、比べてびっくり
規模がちいさめなので
とても近くでライブを体感できちゃいます〜♪

以上、NZならではのおすすめでした♡
ではでは今日はこのへんで。
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