2018年4月1日日曜日

ウィルス散布・・・って聞いただけで怖い。

今日のオークランドは晴れ。
電車が動いてないので、静かです。

今日の早朝、サマータイムがおわったので
自動で変わらない時計たちの時間を変更しました。
電子レンジとか、アナログ時計のねぇ〜

1ヶ月前のニュースだし、、
ちょっと残酷な話しにも捉えられるんだけど
書いておこうと思います。


2018年03月
ニュージーランド当局は 
急速に繁殖する野うさぎを駆除するウイルスを散布すると発表。

野うさぎは、1830年代にニュージーランドへやってきて以来、
農家の育てた農産物を食べたり、
放牧地の牛や羊などの家畜が食べる草を食べたり、
穴を掘って土地を荒らすことなどで大きな被害がある。

猟や毒餌、巣穴の薫煙、うさぎ用の柵の設置などで対策をしているが
この程度では、急速な繁殖には追いつかず
従来の方策では対応できないほど問題は大きくなっているという。

その被害額は。。。
生産減少による損失が毎年平均5000万NZドル(約38億4000万円)
除去のコストは2500万NZドルに上る

そこで、うさぎに効果がある兎出血病ウイルスの一種、
「RHDV1-K5」を散布することでうさぎの増殖を抑えるという。
農業団体はウイルス散布を支持しているが、
ペットのうさぎに影響を及ぼす可能性はないのか懸念する声もある。


1997年に散布された兎出血病ウイルスの初期タイプは
 うさぎのみに影響があるウイルスで、当初は非常に効果を出したが、
導入から20年余り経過し、うさぎは免疫を持つようになった。

今回使用されるウイルス「RHDV1-K5」は韓国から導入される。
うさぎの内臓に影響を及ぼし、
発熱やけいれん、血栓や呼吸不全を引き起こすという。

「RHDV1-K5」は従来のものより効果が出るのが早く、
感染から2~4日でうさぎを殺傷するという。
市民の反応   国民の意見は分かれているが
農業者連盟は、うさぎ駆除を「非常にほっとした」と歓迎。

広報担当者は「とても困っている農家がいたのだ」
「ウイルスの使用をもう1年遅らせていたら、
一部の土地への環境ダメージは想像を絶するものになっていた」
と語った。

動物虐待防止協会は
「野うさぎの苦しみやペットのうさぎへの危険性」を考えると
ウイルス散布の決定は非常に残念だと述べている。
ペットのうさぎのために作られたワクチンは
「十分な試験を経ておらず、
 防御になるという十分な証拠が得られていない」と指摘。

しかし当局は「RHDV1-K5」はAUSで昨年散布されているが
ワクチンを投与されたうさぎが死亡したという報告はないとして
ワクチンでペットのうさぎの安全は確保できると説明。


このRHDV1K5は カリシウイルスに属し
実際に この殺傷能力の強い病原ウイルスを環境中に撒いて
その後 どうなるのかは 全く分かっていないそうです。
そして 一旦撒かれてしまったウイルスは
人間の技術では 回収不可能になります。

いずれ未来の世代の環境を破壊してしまうのかもしれません。
しかし、繁殖を放置すれば人間や家畜に大きな被害おこります。

このウイルス散布への意見は賛否両論だと思います。
ウイルスの影響が人間界には被害がなければいい
といえば、人間の勝手な、勝手すぎる衛護にすぎないですよね。

あーーーーーーーむずかしい。

イースターでうさぎをたくさん見かけたこのタイミングで
うさぎ殺傷の話なんて・・・  偶然すぎますが偶然です!
ちょっとばかし、気が重い記事でしたが書けてよかったかなぁと

しかし、ウィルス散布とか、生態系を管理とか
聞いただけで怖いですよね。
化学兵器のようで・・・(´Д`)
のほほんと生きてる私には想像つかいほど
現代の科学技術とかいろいろ進化してるんですよねぇ
ついていけないーーーーぃ

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