『 紙製 仮設大聖堂 』建設へ クライストチャーチ

Christchurch's cardboard cathedral





取り壊しが決まり工事がすすんでいる大聖堂ですが
日本人建築家 坂茂氏の設計のもと、


なんと『紙製の仮設大聖堂 


 が建設されることになったそうです!
 嬉しいニュースですね!


「仮設大聖堂は、この街の未来にとって希望のシンボルとなる」
 と広報担当は述べています。


仮設の大聖堂は特殊加工された紙パイプなどを用いて建設され、
耐用年数は20年以上だそうです。


今年のクリスマスに間に合うように完成する見通し。


建設予定地は、地震による倒壊で日本人留学生が犠牲となった
ビルの跡地近くだそうです。


坂氏は、1995年の阪神大震災後にも同様の
「紙の教会」をデザインしたことでも知られている。
※1995年につくられたこの紙製仮設教会は10年間使用され、
2005年に聖堂が再建されることになりましたが、
その後は台湾大地震の被災地に移設され
場所を新たに使われ続けているそうです。



日本人の建築家さんが携わるということで、
同じ日本人として勝手にうれしくなってしまいます♪




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